解散日記49
3月30日
桜の気配がと書いて春めいた気分に浸っていたら、あっという間に、開花して、それで今日の冷たい雨だ。今週末までもつのだろうか。散る花びらも見た。
久しぶりに書いた解散日記にメイルのメッセージをもらった。最後の断裁作業に入るという決意に心配の言葉。
リストラという言葉が冷たく響いたのかも知れない。会社の経営者が社員や会社の財産であったものを切捨てるというイメージがあるのかもしれない。言葉には気をつけなければ。
『ペヨトル興亡史(仮)』を出版してくれる内浦さんのガレージに本がまた移動して救われることになった。ぎりぎりまで助けてくれる人がいて、ありがたい。
解散日記やメルマガで思いでを綴っていると前にいけない気分になる。しかし4月になったら何かをはじめようと思う。できれば出版を絡めていきたいものだ。
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