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The Hotel Upstairs / ホテル・アップステアーズ___藤部明子 たくさん集まるとあんなにひどいのに、ひとりひとりだと
どうしてこんなに優しいんだろう。アメリカ人って不思議だ。 ――都築響一 |
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size: 200 mm x 200 mm 写真作品のお求めは: |
各メディアで絶賛。 サンフランシスコはノースビーチにある何の変哲もない建物の上階部分はコロンバス ・ホテルという名のレジデンシャル・ホテルだ。ドアを開けて階段を登れば、そこで は様々な背景を背負った人達の生活が繰り広げられている。「ここは単なる仮住まい だ。出ていこうと思えば何時でも出ていける」という思いを胸に抱き、また、口にし ながらも、何年にも渡ってこのホテルで生活をしている人達。自称アーティストの路 上の物売り女、引き蘢りの元ミュージシャン、市内のスープ・キッチンを廻って日々 を過ごすゲイの老人、共産主義者の詩人…家を背負って移動するヤドカリを彷佛させ る住人達と彼らの部屋、その中に詰まっている彼らの所有物。モノ達は持ち主の物語 を強烈に発していた。私はその物語を読むこと、そして、フィルムに定着させること に夢中になっていた。――藤部明子 In North Beach,
San Francisco, there is a featureless four-story white building on
Columbus Avenue. The upper floors of this building is a residential
hotel called the Columbus Hotel. I took photographs there, and it
became the subject of this book. Open the door and go upstairs. There
you see the vibrant lives of various people with unexpected backgrounds. |
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